陰陽大戦記◆コミックス弐巻
昨日、発売だったんだよねー、ということで本日購入。
どうしてもアニメ版と比較しちゃうのはしょーがないよなあ、と思いつつ、アニメ版主人公がリクでよかったと痛感。だって、ヤクモ、漫画の陰陽世界では逡巡しないヒーローだし、フォローしてくれる巫女少女もお友達少女もいるものの、本筋にはからんでこないし、コゲンタさえいればなんとかなりそうな展開なんだもんなー。悩んで落ち込んで、色々な人たちに助けられつつ成長するリクに身近な人間性と魅力を感じてしまう私。
ただ、今回の収穫は豊穣のネネとルリが出て来た事、しかもネネとコゲンタは過去に因縁があるような?こういう、回収できなくても仕方ないようなフリというのはアニメではできにくいけど、コミックスではそのへんの遊びというか、余裕ができるのがイイトコでしょうか。玄武のじーさんのヘビ2匹もカワイイよ。まるでゼンジー北京とパペマペのネタをあわせたような感じがイイ。
ただ、できるなら、もうちょっと早いペースでコミックス化してくれるといいんだけどなあ。このままだと話が全然進展しないまま、アニメが終わっちゃうよー。
コミックス買おうとしたらレジ前に「ぱにぽに」のピンズ売ってたので1つ購入。
開けたらじーさん先生、出た。……がっくり。
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