落語天女 おゆい 11
◆落語天女おゆい 【第十一席】「最後の戦い 失われる命」◆
来週最終回を迎えるこの番組。今回はいよいよラスボスとの対戦へ、つーことですね。
展 開 早 !
12回しかないのにそのうち約半分を6人いる天女それぞれの覚醒にふりわけているし、主人公達が江戸に来たのは3話目。それに加えて圓朝、源内、土方とおいしそうなキャラを盛り込めば、これはもう詰め込みすぎとしか。
適役の左京も右京もそれなりにカッコイイし、説明不足なトコを除けばそれなりに面白そうだったので、もうちょっとメリハリ考えればもうちょっとイケたんじゃないかと思うと残念ですね。
(まるでもう最終回を迎えたかのような感想・・・)
賢雄さんと真殿さんとの対決シーンとか、ある意味かなーりいい感じだと思ったんだけど、どでしょ?
落語好きの私としてはそちら方面も少しだけ期待していたのですが・・・。これは肩透かし。「協力 落語芸術協会」も歌丸が出演したという話題作り程度にしか・・・いや、まだ最終回迎えてないしな。でも私は「落語協会」の方が好きだ。というのは付け足しておいて、と。
そいでもって、次回予告。あまりにもネタバレしすぎじゃ?
まさかこの次回予告で来週のストーリーが私の考え通りじゃなかったらきっちり謝らせてもらいますけども。
今回の落語ネタ。
人には1本ずつ命のろうそくがあって、そのろうそくの炎が消えると(燃え尽きると)死んでしまう、というのは超有名「死神」の設定ですね。
スタンダードな噺のサゲは、主人公が緊張して手の震えで上手くロウソクの火を継ぐことができなくて「ほら、消えた」でパタリと倒れて・・・となりますが、この噺は色々な噺家さんがサゲ部分を工夫して演じているので、寄席などでは違う演出、サゲなどを見ることができるかもしれません。
もう一つは馬の上で圓朝が言っていた怖いもの話。「まんじゅうこわい」。こちらも有名。落語として聞いたことがなくても物語や昔話という形で知っている人もいるんではないでしょうか。こういう誰でも知っている噺でも演じようによってはすごく面白く観る事ができるのが寄席の良いところ。もちろん噺家さんの腕次第、というのは言うまでもありません。
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