BLOOD+ ep.21
◆BLOOD+ ep.21「すっぱいブドウ」◆
すっぱいブドウ、といえば「弟切草」なんですよ。
選択肢に出てくるのね。「すっぱいブドウ」って。
いや、まあ、私の中で、一番最初に思い浮かぶのが、という意味でなんですけどね。確かスーファミ版の弟切草を金のしおりにしたときだか、トルネコを地下99Fに行かせた時だかは忘れたけど、画面写真を送るとスタッフ作の「弟切草」同人誌がもらえるっていうキャンペーンがあって、そこでも使われていたネタなので余計にそう思うんでしょうけど…まあ、思い出話はいいんだ。うん。
本来ならあれだよね。手が届かないけれど欲しいものを「そんなものいらないんだもんね」と強がっているのを嘲笑する例え、かな?
でも、今回の話の中では本当にすっぱいブドウ。出来が悪かったブドウ。
やっと出てきた岡村&謝花ペアがようようたどり着いたシャトーデュエルのブドウ畑で聞き出せたのはやはり「サンクフレシュ」絡みのワケありげなお話。
ん?ここでも吸血鬼?
しかも謝花姐さん、ソロモンに接近遭遇してますし。
フランスに入国したらしいハジと小夜もどうやら岡村さん達とそう遠くない場所にいるようです。
(日本>ロシア>色々>フランス・・・入国、どうやってクリアしたんでしょう)
翼手を襲い、かじりついていたナゾのフードの団体さん「シフ」、彼らも「血」に呪われた集団のようです。
なるほど。翼手で試し、シュヴァリエ(ハジ)で試し、自分たちが救われる道は小夜の血でしかない、という結論を出して小夜を襲って…失敗、と。時間切れで仲間を一人ロスト。
ひび割れてたねえ。じゅんじゅん。
ムイを思い出しちゃいましたが・・・。
シフ達は自らの意思で救われるには小夜しかない、と(誰が吹き込んだのかは分からないけど)いうことで小夜襲撃か。うーむ。
「ちょっと ちょーだい」
くらいじゃすまない量が必要なのかな。
それとも「ちょーだい」しちゃった後、小夜にとって敵となる人たちなのかな。
わっからん。
この人たち、伝説の吸血鬼みたいに太陽の光もニガテみたい。でも、「太陽の下を歩けるようになりたい」ということであるなら、もともとは普通の人間だったってこと?でなければ陽の光に憧れたりしないような気がするんだけど。
それにしても、ハジ、丈夫ですね。
こないだも穴開けられてましたけど、今回なんか、もう、前から後ろからざっくざくです。彼にとっての死というのがなんなのか・・・よーわからん。血だけは沢山いりそうだけど、失血さえなんとかなれば不死なのかな。
とりあえず、チェロがかわいそうなことになっていそうだ。
とりとめなくてすまん。
●今日の一言●
そんなにカイ、好きだったのか>マオちゃん
でも、とりあえずカイのバックにバラの花とキラキラがなかったのでちょっと安心した。
| 固定リンク
コメント