IGPX #25
◆IGPX #25 敵対的矛盾 ◆
あの懐かしいOPと共に帰ってきたよ。IGPX!
チームサトミの剣道場へしのびこんできたホワイトスノーの面々、戦いを挑まれたタケシは・・・こんなところで24話が終了。地上波ではこれまでよ、というヒドイあの終わり。あれから数ヶ月待たされてやっとあの続きが見られる事に。
カートゥーンネットワーク、加入しちゃったじゃないかっ!
相手の思うツボってやつですよ。
内容は正直微妙・・・うーん、待たされた分、期待しちゃってるせいかな。でも、今までナゾのままだった伏線が少ーしだけ回収されているので続きを見ているぞ!という気持ちにさせてくれます。
(ホントは昨夜、今までの録画を見直して復習しておこうと思ったんだけど、W杯のため断念。)
25話で明らかになったコト
★マックスの正体
★以前、システムに介入してきたクラッカーの事
★ホワイトスノーの切り札・・・(なんじゃ?そりゃ?)
来週は時間限定でノンスクランブル放送の日なので、スカパー加入していれば最終回だけは見られるハズ(サイトで確認してね)。
そんでは、 ↓ にあらすじを書いてみましたので、DVDを待たない方はどぞ。
1) 剣道場にて
ホワイトスノーの兄ちゃんに戦いをいどまれ、それを受ける事にしたタケシ。しかし、卑怯者のホワイトスノーはタケシ正面の兄ちゃんだけでなく、タケシの背後に姉ちゃんを配置。剣道の試合(とはもはや言えない)2対1。
「私たちホワイトスノーはどんなことをしても勝つのが大好きなの」
「そうらしいね」
しかし、タケシは辛くも姉ちゃんの竹刀をはじき飛ばし、兄ちゃんには小手を決め、勝利・・・かと思ったら、傍観していたハズのマックスに背後からつっつかれて・・・負け?
「言ったでしょう?勝つのがスキだって」
「君たちがフェアじゃない事を忘れていたよ」
2) レース開始
チーム&パイロット紹介で、マックスの過去を思い出すマサさん。
「天才少女で大学院卒(ありがち設定)、その後会社を立ち上げた・・・7歳の時に政府のネットワークに進入、国家機密に忍び込んだ天才クラッカーだ!」
ということで、以前システムに入り込んで細工したのは彼女では?やっと回収された放置気味だった伏線。
ルカは気付いていたようだけど、
「ネコの僕には証拠になるようなものは何も出せないからあえていわなかったんだけどね」
ということらしい。
言うぐらい、言ってみろよ、と。・・・ま、猫に何言っても仕方ない。
3)レース序盤
レース中にもサトミのシステムに介入しようとするホワイトスノー。
今回はタケシの力を借りて(何故かは不明・・・私も人間なのでアタマが堅いということらしい。)ルカがシステムを守ろうとする。タケシの脳内イメージは、タケシがはまっていたあの携帯ゲーム。アレの世界に入って今まで(ゲームで)何度か戦って勝てなかったミニベアが相手(やっぱ、あれマックスだったのね)。
「あんたたちがアンチウイルスね」
だって。画面的にはとてもシュールな戦闘の後、ルカの能力とタケシの戦闘能力でなんとかミニベアを倒す事に成功。
4)レース中盤
ホワイトスノーのハッキングは食い止められたものの、レース前にシステムデータは盗まれていた模様。チームサトミの攻撃はホワイトスノーに筒抜け。しかもタケシ一人に3対1で囲い込み攻撃をしかけてくる。
チームメイトの機転でピンチを切り抜けるタケシだが、ホワイトスノーの次の作戦は
3機合体巨大マシン化。
兄さん「チェンジ!スノーマン!」
全員 「合体!」
は?
え?
そういうアニメだったっけ?
というあたりで来週に続く。
来週、いよいよ本当の最終回が見られる、ハズ。
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