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2006/11/16

少年陰陽師 第7話

◆少年陰陽師 第7話 彼方に手繰る女の念い ◆
Mokkun2
 「念い」で「おもい」と読ませるんですね。なんか、普通に「思い」とするより執着心がこもっていそうで、ちょっと怖いかも。ええ。怖いんです。
 まあ、あの時代の話です。
 男性側からの通い婚です。
 高貴な女性は(除:彰子姫)はいくら慕っても待つしかない立場なわけで、唯一の手段が文のやりとり。それもお返事が無いようなら為す術無しですわ。

 源氏物語なんかにも出て来ますね。生き霊となって出てくる女性、そしてそのために亡くなってしまう女性。(まあ、源氏の女性遍歴を見れば、しょーがねーだろ、おまえ、そりゃ。という感じではあるんですが)

 とにかく、加持祈祷、呪詛なんぞに頼らなくても、女性の怨念は恐ろしい、ということですよ。位が高くなればなるほど、彼女達、する事ないんですから。日がな、想い人の事を考えてはため息をつき、文を書き、歌を詠み、です。後は女房相手にすごろくしたり、貝合わせだの碁を打つだの。ようするに、ヒマつぶし。
 (でも、そこにもセンスが求められるという窮屈さ加減。好きな男がいれば、それはもう、一直線ですよ。マジで)
 一方男性はといえば、「色好み」は褒め言葉なんですから、たちが悪いです。

 そんなんで精神的に弱っていた圭子さまが、「主様」に目を付けられていた彰子姫奪取の良いオトリに使われてしまうわけですね。
 今回はお付の女房も数名ながらいましたし、御簾を上げようとする姫を制止しようとしたりしてました。
 (結局は姫のワガママには勝てなかったけど)
 彰子姫の圭子様へのお取り次ぎの文は、真っ白な紙な上、ハダカでマサヒロに渡していましたから、そういう点でも藤原のお姫さまとしてはどうなのか、とか想うんですけどね。
(普通、文は文箱に入れるかと)

 敵はもっくんでは対処しきれず、紅蓮登場。
 それでもアブナイ、アブナイ。
 強いよ!敵さん。

 こんな状況、ジイサマも見ているんだよね。
 そして、十二神将も。
 微妙な力のバランス・・・というより、ジイサマのさじ加減?
 やっぱ、タヌキジジイだわ。

 今日のラクガキはもっくん。実はこの後ろにマサヒロが描いてあったんだけど、時間の関係でケシケシ。和装は馴染がないので描くのに時間がかかるでございます。
(うちの実家の本家、呉服屋なのに・・・ご先祖様、ごめんなさい)

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