おおきく振りかぶって 第9話
◆おおきく振りかぶって 第9話 過去 ◆
今回はミハ猫ではなく、ざくざくっと描いたラクガキで。単なる趣味のお絵描き。
今回は阿部くんの過去話。何故榛名くんが「最低の投手」呼ばわりされねばならんのか、っていう、ね。
まあ、今のチームメイト、特に三橋くんは気になるよねえ。一緒にプレイしていた仲間を「最低」といって、なおかつずーっとバッテリー組んでいたんだから。今の自分達だって「最低」って思われながら一緒にプレイされてるかもしれない、そんな気持ちじゃチームの結束が保たれないもの。
榛名くんが自分をセーブしてプロを目指す姿勢・・・どーだろね。甲子園、特に決勝近くなると投手の負担が大きくてツブれてしまう可能性がある、みたいな事をなにかで読んだ気がするけれど、・・・まあ、中学生でそこまで考えて、場の空気よりも自分大事にしてるっていうのも、スゴイっちゃスゴイです。それを許している指導者の存在は気になるトコだけどね。
それにしても、榛名くん、試合後阿部くんに何の用があったんでしょうか。
ところで阿部くん、三橋くんに「キョドったり泣いたりするな!」って・・・凛々しくポーカーフェイスな三橋くん・・・の方が、プレイヤーとしてはいいんだろうけど、カワイサ重視でいくと、このままの方がだんぜ・・・いや、まあ、ね。
原作読んでないから、先の事はわからないけど、とにかく今、手探りでチームを作り上げていっている先生、監督、メンバー達、すっごく見ていて楽しいです。
| 固定リンク
コメント